オブジェクト指向
「はじめてのModelicaプログラミング」を読んでいて、Modelicaの基本的な考え方に、オブジェクト指向があるとあった。
そもそもオブジェクト指向って何?
まずは、Wikipedia
オブジェクト指向(オブジェクトしこう)とは、オブジェクト同士の相互作用として、システムの振る舞いをとらえる考え方である。
正直、よくわからない。
家に眠っているプログラミングの本 より
プログラムの機能をグループ化し、これを組み合わせてプログラムを作成していく考え方
グループ化ということは、関数やサブルーチンを作るってことかな・・・。
構造化プログラミングという言葉も聞いたことあるけど。
段階的詳細化では、プログラミングの最初の段階では、いきなりプログラミング言語の言語機能を直接使ってプログラムを記述するのではなく、機能を抽象化した「仮想機械」を想定し、その「仮想機械が提供する命令群」でプログラムを構成する
プログラムの機能をグループ化したもの=「仮想機械」
その機能を組み合わせてプログラムを作るってことか。
だから、機能をコンポーネントやライブラリとして作成して、それを組み合わせてモデルを作るModelicaはオブジェクト指向になるんだね。